
 |
 |
|
 |

環境報告書2014

2014年12月22日更新 日本製薬工業協会(製薬協)は優れた医薬品を開発・供給することにより、世界の人々の健康と福祉に貢献することを使命としています。また、「製薬協企業行動憲章」において、「環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の活動と存続に必須の要件として主体的に行動する」と宣言しています。製薬協では1996年の「環境委員会」の設置を端緒として、地球環境問題に体系的かつ継続的な取り組みを行ってきました。 環境安全委員会では「環境部会」「安全衛生部会」「地球温暖化対策部会」の3つの専門部会を中心に、アンケート等による会員企業の状況把握や、技術研修会による情報収集や啓発活動を進めています。また各部会に研究会を設けて、参加企業が直面する課題にも取り組んでいます。さらに、環境安全講演会や環境安全セミナーでは、より広い視野から外部講師による講演を企画して、会員企業の環境経営のレベルアップを図っています。 「環境報告書2014」には、環境安全委員会の組織体制、行動計画・実績、2013年度のパフォーマンスデータの集計結果、2013年11月から2014年10月までに実施した活動内容、外部団体との関わりについてまとめてあります。
|
|
|
Copyright (c) 2003-2006 ,"Database of Social and Environmental Reports ", All Rights Reserved.
info@ecorepo.com |
|
 |